雑誌「AERA」2014年3月3日号は本日(2/24)発売でした。
目次などがはこちらから見られます。(リンク切れするかも)
中見出しはこちらから見られます。
早速買って、読んでみました。
◆PTAの理不尽さに悲しい思いや苦しい思いをされておられるお母さんが多く紹介されていました。
◆子どものためというお題目をあげながら、苦しい思いをするお母さんやお父さんを排出している当該PTAは、子どものためになっていないです。
お母さんをもっと大切にしてください。子どもが悲しみますから!
◆役員を免除してほしい、その理由は「切迫早産」=>でも、却下!
殺人未遂かと思うようなことも紹介されていました。
ある狂信者が突発的な事態を引き起こしているのではなく、これまでから継続的に人権侵害などが学校を舞台に行われていたということになると思います。教委も校長・教頭も見て見ぬ振りなのでしょうか。それとも、そのようなPTA活動を推奨しているのでしょうか。まだまだ生ぬるい!って???
恐ろしいですね。そんなPTAに我が子が遭遇したら・・・と思うと、背筋が寒くなります(*_*)
夜追記します。
本当に熱が出てきました。38度超えそうです(T-T)
後日追記します。
予防接種は受けたのですが、38度を超えました(*_*)
人間って体温が2度上がっただけで、活動が不調になります。
偉い先生から、ほとんどの生物がそうなのですよって習ったような記憶があります。
温暖化がどうのと言われていますが、体温1度の変化が体調には多大な影響を与えるので、環境変化への影響も莫大だということが想像に難くありません。警鐘に使用する単位は1度とかの整数ではなく、1000倍ぐらいの基礎数にしたほうが理解が深まるかも?!平熱が36,000だが、先日は2,000も上がったからしんどかったwってな感じで(^^;
AERAの記事に戻って・・・(後日追記)
多くのPTAで最も苦労しているであろう役員選出。
役員を無理して選出しようとすると、理不尽なことをしなくてはなりません。多くのお母さん(お父さん)は、切迫早産の危険性を医師から指摘されている妊婦に対して「役員免除の理由にならない!」というのは理不尽極まりないと感じられるだろうと思います。
ひょっとすると「自校はそんな酷いことはしてないw」なんて感じている役員ママさんもおられるかもしれません。それでも五十歩百歩というところでしょうね。
・「仕事」は役員辞退の立派な理由だと思います。
(PTAは休業保証とかしてくれません・・・)
・「主婦業が忙しい」も役員辞退の立派な理由だと思います。
(PTAは主婦業を代行してくれません・・・)
・「やりたくない」も役員辞退の立派な理由だと思います。
違法PTAの流れの中に居る人々には気がつきにくいことかもしれませんが、
・ある団体に勝手に会員とされ
・何々を「免除」してほしくばプライベートを暴露せよ(公衆の面前で裸になれ)
っていうのは、何かの罰ゲームか、質の悪い新興宗教みたいに感じます。
しかも、「それを聞いても・・・やっぱ「免除」してやんない!」なんて結論が出た場合には、大人のイジメ?子どもに何て説明するの?と感じます。
N−PTAでは役員を置くことができるという会則にしています。希望者は役員になることが出来るという会則です。これは、無理して役員を選出することがないようにということや、そもそも役員なんてなかっても(ボランティア)団体を運営する方法ってあるよねとか、それより、少人数しか集まらないだろうから必要になってから考えよう(汗)などの理由からです。
もし、役員に選出されそうで困っておられる方で、「他のPTA役員」が免除項目にあるなら、「N−PTA●●市 副会長」とでも書いて提出してみるってのはどうでしょうか(^^) 却下かなぁ(^^;
PTAの基本は人権学習だそうです。
入会するもしないも個人の自由ですし、役員をするもしないも個人の自由ではないのでしょうか。もちろん、辞退理由を問い合わせる自由もあるでしょうし、それに答えるのも答えないのも自由でしょう。